私が28歳で地方から上京した3つの理由
私は去年、鹿児島から東京に上京してきました!
社会人5年、28歳で生まれも育ちも鹿児島なのに
いきなり東京に上京!
勇気が入りましたが、20代後半になり、タイミングを逃したらこのまま一生鹿児島。
結婚などしたらもう出れないと思い、
独身で20代なので出るならラストチャンスかもしれないと、思い切って出てきました。
私が上京した3つの理由についてお話しします!
①東京の平均年収が高いから
1つ目の理由として東京の平均年収が日本で1番高いからです。アルバイトの時給も東京が1番です。
そして求人数も多いです。
職種にもよると思いますが私は確実に年収アップが
見込めました。
事実、こちらにきてから手取りは増えました。
年収は住むところで決まる、という本もあるくらいです。同じ労働なら貰える金額も求人も多い方がいいに
決まっている。そんなことも決め手でした。
その代わり家賃も高いです、、、しかし、それを考慮しても手元に残る金額は増えました。
②東京の方が選択肢やチャンスがありそうだから
私は海外旅行が好きだったのですが、
飛行機の便も地方からは不便でしたし
お店、遊びに行く場所、仕事の求人数、何にしても東京の方が選択肢が多いと思ったからです。
選択肢の多さはチャンスの多さにも繋がりますよね。
若いうちの方がエネルギーもありますし
どうせ同じ事をやるなら
東京の方があらゆる可能性があると考えたからです。
③鹿児島が退屈だったからと都会への憧れ
同じ場所にずっといるのが苦手であちこち行き尽くした感を感じてしまいました。
学生の頃は楽しかった天文館も大人になると
すっかり飽きてしまいました。
とにかく変化と刺激がなく、これからもなんの変化もない想像の範囲内の人生をこなして行くのかと考えると嫌気がさしました。
結婚したり、年齢を重ねると段々背負う物が増えて
動きづらくなりますよね。
一度、都会に住んでみたかった。と思うならやはり若い時がチャンスだと思います。
やっぱり東京は鹿児島と違い、人も情報量も多くて
飽きる事は当分無さそうです。
初めて行く場所がとにかく尽きません。
新鮮さを感じたい人にはいいかもしれません。
しかしいざ実際に来てみると思ってたのと違ったことや人の多さに疲れたり、自分のイメージしてた東京生活と違うこともありました。
どんな場所にもメリット、デメリットがありますね。
私は仕事に関しては資格を持っており、就職対策、
貯金等、自分なりに準備をして来ましたが
それでも来てから不安になることが多々ありました。